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使い方ガイド

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設定方法

数分でセットアップ完了!

クイックジャックは、カーリフトを購入したことがない方、油圧機器を扱ったことがない方でも、簡単にセットアップが可能です。ほとんどの部品パーツはあらかじめ取り付けられているため、セットアップで必要な作業は、ネジシール・テープを巻き、フィッティング締め、エア・シリンダーの加圧だけです。リフトの組み立ては、フレームが2箱、パワーユニットが1箱の合計3箱で納入されます。パワーユニットの箱には、ホース、リフティングブロック、フィッティングが入っています。お客様でご用意いただくのは、工具とパワーユニット用のオートマオイル(ATF)のみです。

クイックジャックの開封

STEP 01

クイックジャックの箱を開け中身を取り出す

クイックジャックのメインフレーム、パーツアセンブリー、パワーユニット、ホース類をわかりやすい場所に並べ、セットアップ中にパーツ紛失したりしないように整理して並べます。

クイックジャック フィッティングの準備と締め付け

STEP 02

フィッティングの準備と締め付け

フレームアセンブリー、ホース、パワーユニットには、工具による各パーツの固定やシールテープを巻く箇所があります。ご用意いただいたレンチなど使用しパーツの取り付けを行い、必要箇所にシールテープを巻きます。

エアシリンダーの加圧

STEP 03

エアシリンダーの加圧

各フレームのエアシリンダーを1本ずつ加圧します。一度加圧すれば後からの加圧はほとんど必要ありません。ハンドポンプやエアコンプレッサー使用し、エアシリンダーを加圧してください。

パワーユニットに作動油を入れる

STEP 04

パワーユニットに作動油を入れる

パワーユニットが正常に固定されていることを確認し、約2.36リットル分の油圧オイル、または オートマオイル(ATF)を漏斗(ロート・じょうご)等などを使用しパワーユニットに注入します。

リフト前の最終チェック

STEP 05

リフト前の最終チェック

作業工程の抜けがないか、また余分なパッキングオイルの排出したり、フレームが正しく持ち上がることの確認など、最終的な安全確認を行います。

操作方法

簡単操作でリフトアップ!

クイックジャックの操作はとても簡単で、フレームを車の下にセットしコントローラーの昇降ボタンを押すだけです。30秒以内に車全体が地面から約53センチの高さまで上がり、タイヤ交換やオイル交換などのメンテナンス作業にすぐに取りかかれます。

フレームを車両の下にセットする

STEP 01

フレームを車両の下にセットする

クイックジャックのフレームを車両の下にセットします。クイックジャックはウレタン製の車輪を搭載しており、転がして移動することができます。

フレームを並列に配置する

STEP 02

フレームを並列に配置する

クイックジャックの両方のフレームを、安全ロックバーが表になるようにして並列にセットします。必ず平坦で安定した床面で作業を行なってください。

クイックコネクトフィッティングの取り付け

STEP 03

クイックコネクトフィッティングの取り付け

パワーユニットとジャッキフレームをホースでつなぎます。結合部にはオイル漏れの少ないクイックコネクトフィッティングを採用しています。

電源ユニットを電源に接続する

STEP 04

電源ユニットを電源に接続する

110V AC または 12V DC 電源ユニットを適切な電源に接続し、リフティングを開始します。

リモコンで車両を持ち上げる

STEP 05

リモコンで車両を持ち上げる

自動的に安全ロックがかかる中間地点または最高到達地点の位置までリモコンのアップを押してください。また「Down」を押して安全バーをロック位置に収めます。

片付け・保管方法

折りたたんでどこでも収納!

クイックジャックは持ち上げられた状態からすぐに車両を降ろし、折りたたまれた除隊で片付け・収納することができます。最小で約76mmの高さまで折りたたむことができ自宅ガレージなどの収納スペースを有効に活用できます。

「UP」を押し安全ロックバーを外す

STEP 01

「UP」を押し安全ロックバーを外す

クイックジャックのフレームを下げるには、安全ロックが外れるまで安全バーをロックする上まで一旦上げます。(上側のロック位置から下げる場合は、手または足を使ってアームを静かに持ち上げます。)半月型のロックカムが下向きになりフレームが下げられるようになります。

フレームが下がるまで「Down」を押す

STEP 02

フレームが下がるまで「Down」を押す

フレームが倒れきるまで「Down」ボタンを押し続けてください。エアシリンダーがアシストして最後まで降下できます。

ホースと電源ユニットを取り外す

STEP 03

ホースと電源ユニットを取り外す

電源ユニットとホースを取り外します。接続部にはクイックコネクトフィッティングを採用し作動オイルの漏れを防止しています。取り外した後のダストキャップの装着を忘れずに行なってください。

フレームを保管場所に収納

STEP 04

フレームを保管場所に収納

フレームはコンパクト折りたたまれているため、最小限のスペースで収納できます。車の下に保管したり、ガレージの隅に立てかけたり、ウォールハンガーを使って壁に吊るしたり、フレームをどのように収納するかはあなた次第です。

当社はQuickJack(クイックジャック)
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株式会社ユニークはQuickJackの日本正規代理店です。 偽物を購入してしまわないよう、BendPak社より正式に付与された販売証書を明記した店舗でご購入ください。
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