
凍える取り付けにさようなら!ぱっと装着すぐにGO 雪道の強い味方スノーチェーン

スパイクアーマーは30年以上スノーチェーンを開発している韓国メーカーの商品。 簡単に装着でき、様々なタイヤのサイズに対応できる点が人気のスノーチェーンです。

スノーチェーンの取り付けをもっと簡単にしたい!そんな思いから作られたスパイクアーマーはジャッキアップも車体移動も必要ありません!ハブディスクを取り付けておけば3ステップで誰でも簡単に取り付けられます。

さらにコンクリートの道路で80km/hで走行するテストで破損などなく合格し、確かな品質が保証されています。※(テストのため80km/hで走行していますが、雪道で安全に走行するために、装着時は40km/h以下で走行してください。また雪道以外ではご使用を避けてください。)
雪道対策はできていますか?
雪があまり降らない地域では、夏用タイヤで冬も過ごしてしまう方も多いのではないでしょうか?ですが、稀に大雪が降ることもあります。そんな時に夏用タイヤではスリップしてしまい進むことができなかったり、最悪の場合、事故になってしまう可能性もあります。最悪の状況にならないためにも、スノーチェーンの準備は必須です。

雪道といっても様々。凍っているのに一見安全そうに見えるブラックアイスバーンや降り始めだから大丈夫と安心しがちな新雪も危険なのです。

スタッドレスタイヤを装着しているから大丈夫と安心するのも危険です。上記に挙げた新雪や氷上にはスタッドレスタイヤよりもスノーチェーンの方が有効なので、状況に合わせて併用しましょう。

ですがスノーチェーンの装着、慣れていないと難しいですよね。装着に苦労して寒空の下30分以上も作業していた!なんて経験もあるかもしれません。また年に何度も行くほどウィンタースポーツが好きな方は、毎回のスノーチェーンの取り付けにうんざりしているのではないでしょうか。そんな方にぜひ使っていただきたいのが、スパイクアーマーです!
誰でも簡単装着

ハブディスクの取り付けもスパイクの取り付けも難しい操作はありません。力がいらずに誰でも簡単に装着できます。

事前に取り付けたハブディスクにスパイクを取り付けた本体を装着&ロックし、くるくる回して8本のスパイクをタイヤにフィットさせるだけ!

ジャッキアップも車体移動も不要だからお一人でも安心です。もう寒空の中、長時間凍えて作業する必要はありません。

取り外しも簡単。アームを緩めてロックを解除して取り外すだけ。装着で疲れずに気分良く出かけるためにも、スパイクアーマーはおすすめです!
伸縮自在のスパイク搭載

伸縮する8本のスパイクが様々なタイヤのサイズに対応。またスパイクのセットの仕方によって、スパイクの長さが変更されます。本体のSが見えるようにスパイクをセットすれば短く、Lが見えるようにセットすれば長くセット可能。装着する車に合わせて調節してください。

1台で様々なタイヤのサイズに対応できるので、車を2台持っている人も、車の買い換えやタイヤの交換があっても装着できます。※対応できるサイズは対応サイズ確認表でご確認ください。

制動力を発揮させるために研究しアームを約20cm間隔で配置。スパイクアームの特徴である蜘蛛の様な形状は、ベストな制動力を実現するための形なのです。

スパイクピンには強度と耐摩耗性に優れている、ドリルなどにも使用されるタングステンを使用。その強度はダイヤモンドにつぐほど!約300km走行が可能で、摩耗したらスパイクの交換だけで済むのでとっても経済的。一般的な金属チェーンに比べて静音で、振動も少ないです。
雪上・氷上で大活躍!

氷の表面の凹凸に氷に負けない強力なスパイクピンが引っかかることでグリップを発揮!スリップリスクを軽減します。

溶けはじめの氷の上ではノーマルタイヤで走行する場合、表面の溶けた水によって摩擦が軽減。それによってスリップしてしまいます。スパイクアーマーは表面の水をスパイクの隙間によって排水することで、スパイクが氷に触れ、スリップリスクを軽減します。

スパイクアーマーは横滑りのリスクも軽減。横からの力をタイヤの端に位置するスパイクピンが食い止めます。

新雪でもスパイクアーマーは性能を発揮。新雪をノーマルタイヤで走行しようとすると、摩擦がなくタイヤが空転し、立ち往生してしまいます。スパイクアーマーはスパイクが雪に深く食い込みかきこむので、スタックのリスクを軽減しながら走行する事が可能です。
ベースを装着したまま走行可能


ベースとなるハブディスクは4本・5本・6本のホイールナットに対応!4本もしくは6本の場合は対角に、5本の場合は角度をつけて装着します。

ホイールとハブディスクの隙間の調節も簡単!スペーサーとボルトがセットになっており、説明書のゲージに合わせて選択するだけ。自分で試して調節する必要はありません。

ハブディスクは装着したまま走行が可能。冬が近づいたらハブディスクを取り付けておくことで、もしもの雪でも簡単にスパイクアーマーをセットすることができます。さらに、ハブディスク保護カバーが付いているので、衝撃からハブディスクを守れて安心!
誰でも簡単!装着方法



※装着の際は適切な空気圧で使用してください。
※4WDの方はご自身の車がFFベースかFRベースかご確認いただき、FFベースの方は前輪に、FRベースの方は後輪に装着してください。
保管の注意

濡れたままケースにしまうとサビが発生します。また、高温多湿では材質が劣化します。使用後は洗浄後乾燥させてからトランクなどの高温多湿になる場所を避けて、保管してください。
また、スパイクピン部などに油脂類の塗布もお避け下さい。塗布後浸みだした油脂が、ウレタン樹脂に悪影響をおよぼす可能性があります。
ご購入前に必ずご確認ください。
ご自身の車に装着できるかサイズ対応表とチェックリストをご確認の上ご購入をお願いいたします。

タイヤ幅×1/100の偏平率×2+ホイールリム径で計算し、計算結果が625.3~765mmのタイヤに対応しています。
代表的なサイズを計算し適応するものに○をつけた表を参考ください。表にないサイズは上記の方法で計算していただくか、お問い合わせください。

チェックリスト
タイヤが適応サイズでも、下記チェックリストに当てはまってしまう車には使用できません。


後輪駆動(FR)のスライドドアの車
スライドドアを開ける際装着したスパイクアーマーにぶつかってしまいます。
※4WDの方も基本駆動輪に装着するため、ご自身の車が4WDで後輪駆動(FR)ベースの方はご確認ください。
タイヤの側面の頂点からホイールナットが+ー6cm以上の位置に来る
付属のボルトが6cmまでなので、6cm以上タイヤから引っ込んだ位置にナットがきてしまうとボルトが装着できません。またスパイクの車にフィットする部分が約9cmのため、6cm以上飛び出てしまうと、車にスパイクがフィットしなくなってしまいます。


ナットの幅が17,19,21,22mm以外
ボルトを装着できるようにするための固定クリップが17,19,21,22mmのナットに対応するサイズの用意となるため、それ以外のナットでは装着できません。
ナットの周囲に各サイズに必要な隙間の幅がない
ナットに固定クリップを被せるように装着するため、17mmのナットには28mm、19mmのナットには31mm、21mmのナットには33mm、22mmのナットには34mmの隙間の幅が必要です。


ホイールのナットの長さが6mm以下
固定クリップを6mm被せる必要があるので、ナットの長さが6mm以下のタイヤには装着できません。
タイヤと車体のクリアランスが50mm以内
スパイクアーマーのスパイクが車体にあたり、装着できません。また商用自動車全般やトラック(1BOXバン含む)等への使用には不向きです。ご自身の車に対応できるか心配な方は、お問い合わせください。

①本体 | ②スパイク | ③ハブディスク |
④ハブディスク保護カバー | ⑤スペーサーとボルトセット | ⑥固定クリップ |
⑦ワッシャー | ⑧固定ハンドル | ⑨レンチ |
⑩グローブ | ⑪収納ケース(パーツを全て収納できます。) | |
※スペースゲージ付き日本語マニュアルも付属します。 |
型番:JAN | UQ-SPIKEARMOR:4580207548940 |
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サイズ | 410mm(スパイク未装着時) |
総重量 | 約12kg |
材質 | 本体:高強度特殊プラスチック スパイク:タングステン、ポリウレタン |
制限速度 | 40km/h |
対応タイヤサイズ | サイズ適応表をご確認ください。 |
生産国 | 韓国 |
付属品 | 本体×2(タイヤ2本分セット)、スパイク×16、ハブディスク×2、ハブディスク保護カバー×2、スペースリングとボルトセット(全6種各4セット入り)、ワッシャー×4、レンチ(17mm)、固定クリップ(17,19,21,22mm対応)各サイズ4セット、収納ケース、グローブ、固定ハンドル、スペースゲージ付き日本語マニュアル |
保証期間 | 1年 |
Q&A
スパイクを広げてみてください。もしくは、スパイクをLが見えるようにセットしてください。それでも入らない場合は、適合サイズのタイヤか、今一度ご確認ください。
スペーサーの長さが足りないとセットできません。スペーサーを変更してみてください。もしくは、ハブディスクの中心と本体の中心が合っていない可能性があります。中心を合わせてみてください。ハブディスクと本体をロックする際に本体の中心の穴から、ハブディスクのシルバーが写真のように見えていると、中心が合っている目安です。参考にしてください。

制限速度は40㎞/h以下になりますが、法定速度や路面状況に応じ安全に留意して走行して下さい。
スパイクを広げ、本体とタイヤのロックを解除し、車を少し前にゆっくり出してください。
付属のスパナに布等を巻いて固定クリップの横を左右から軽く叩いてみてください。
雪道、凍結路以外での使用は、スパイクを痛める原因となり、乾燥路面での使用は、かえって安全性を損ないますので取り外してください。
スパイクタイヤはいわゆる金属またはそれに類する鋲が、 固定されているものが定義されております。弊社のスノーチェーンは、取り外し可能なため固定には該当しません。(国土交通省 道路局 環境安全防災課調べ)
注意事項
- ・同タイヤサイズであってもタイヤメーカー・銘柄・形状(冬用タイヤなど)によって大きさが異なっている場合があります。雪道で使用する前に事前に取り付け練習をして確かめてください。不慣れな状態の上に寒い降雪時では力も入らず余計に手間取ります。また不具合により装着できない場合もございますので、必ず事前に不具合の確認も兼ねて練習をし、安全に走行できることを確認してください。
- ・スパイクアーマー装着後200~300m程度走行し、異常がないことを確認してください。異常音が出た場合は正しい装着ができていません。直ちに安全な場所に車を止めて、正しく装着し直してください。
- ・必ず制限速度をお守りください。スパイクアーマーの制限速度は40km/hです。これを超える速度で走行されますと、破損により思わぬ事故につながる場合がございます。安全に走行するためにも制限速度はお守りください。
- ・スパイクアーマーをつけているからといって絶対安全というわけではありません。過信せず、安全運転を心がけてください。急アクセル、急ブレーキ、急ハンドルはスパイク本体を痛めるだけでなく、車の姿勢制御に支障をきたす要因となります。
- ・曲がるときは手前の直線路で確実に減速してください。カーブでのブレーキは横滑りしやすく危険です。
- ・スパイクアーマーを本来の目的(タイヤの滑り止め)以外に使用しないでください。
- ・スパイクアーマーは必ず駆動輪に装着してください。4WDはFFベースの方は前輪にFRベースの方は後輪に装着してください。
- ・片輪のみの装着や異種のチェーンの併用はブレーキの片効き、操縦安定性の低下の原因となり危険です。
- ・スパイクアーマーを改造しないでください。ゆるみ・切断が発生し、事故の原因となります。
- ・着脱は安全が確保された場所でおこなってください。(他の走行車や路面の傾斜度などに注意してください。)
- ・スパイクアーマーを装着する以外のタイヤには、必ず車輪止めをしてください。
- ・耐久性に優れてはいますが、乾燥路面ではすぐに外してください。
- ・走行中異常音または振動・衝撃などを感じたときは周囲の安全を確認後、速やかに走行を中止しゆるみ、切断の有無を確認してください 。そのまま走行すると事故の原因となります。
- ・スパイクが使用限度まで摩耗したときは使用を止めてください。そのまま走行すると切断し事故の原因となります。
- ・適合しない場合は絶対に使用しないでください。
- ・適切なタイヤ空気圧で使用してください。
- ・商用自動車全般やトラック(1BOXバン含む)等への使用には不向きです。
- ・当社は本製品を使用中に起こった事故や故障(車に傷がついたなど)の保証は一切おこなっておりません。あらかじめご了承ください。
- ・お使いの端末や閲覧環境により、写真と実物の色味や質感が多少異なって見えることがございます。
- ・製品の改良などにより、仕様、デザインを予告なしに変更する場合があります。