oceanrich Plus+でアイスコーヒーを淹れよう
キリッと爽やかな苦みが美味しいアイスコーヒーの季節
みなさんこんにちは、UNIQHPをご覧いただきありがとうございます。
春のぽかぽか陽気が気持ち良いですね、陽射しが眩しく汗ばむ日もあって、もう初夏の気配を感じるようになってきました、そうなると恋しくなってくるのがアイスコーヒーですよね。
強い陽射しから逃げるように入ったカフェで飲むアイスコーヒーほど美味しいものはありません。ですが今は外出自粛ムードでカフェに行くのをためらってしまう人も多いと思います。
そこで、自宅で美味しいアイスコーヒーを作ってみてはいかがでしょう？というのが今回のコラムのテーマです。 オーシャンリッチや、ハンドドリップでコーヒーを楽しんでいる方ならなおさら、ぜひアイスコーヒーもご自分で淹れてみてください。 ホットコーヒー同様に、淹れたてのアイスコーヒーは味も香りも格別なんです。
淹れたてのアイスコーヒーは風味が豊かで雑味がなく、とってもフレッシュなんですよ、今回はこの春発売の「oceanrich Plus+（オーシャンリッチ プラス）」を使った簡単なアイスコーヒーの作り方を紹介します。
アイスコーヒーを美味しく作るポイントは3つ
①豆は「深煎り」を選ぶ
②コーヒーを「2倍濃縮」で抽出
③たっぷりの氷で「急冷」
この3点のポイントに気をつけてアイスコーヒーを作ってみましょう。
ポイント① 豆は「深煎り」を選ぶ
アイスコーヒー用のコーヒー豆を選ぶときはフレンチローストやイタリアンローストと呼ばれる「深煎り」の豆がベストです。
豆の種類はお好みでいいのですが、ローストが浅いと酸味が出たり、味が薄くなったりしてしまう恐れがあります。
初心者の方は「アイスコーヒー用ブレンド」を買うと安心です。
ちなみに豆の挽き具合は「中細挽き」がおすすめですよ。
オーシャンリッチグラインダーで豆を挽くときは、目盛りは真ん中の3で挽いてください。
ポイント② コーヒーを「2倍濃縮」で抽出
続いてのポイントは抽出です。アイスコーヒーは氷で薄くなることを想定して、抽出時は2倍の濃度にするのがポイントです。
オーシャンリッチで淹れるときは付属のメジャースプーンで2杯のコーヒー粉を使うのですが、
深煎りにしたコーヒー豆は水分が抜けて普通よりも軽くなりますので、メジャースプーンで気持ち多めで2杯入れるとちょうどいい量になります。
マグカップにホットコーヒーを淹れるときのお湯の量は250㎖ですが、アイスコーヒーのときのお湯の量は150㎖にしてください。
ポイント③ たっぷりの氷で「急冷」
マグカップの中にはたっぷりの氷を入れておいてください。 淹れたコーヒーを冷ますのに時間をかけてしまうと、その間にコーヒーの芳醇な香りが飛んで薄まってしまいます。 oceanrich Plus+から注がれたコーヒーがマグカップの中のたっぷりの氷に一気に冷やされることで、淹れたてのホットコーヒーのような香りとうまみが閉じ込められ、透明感のあるアイスコーヒーができあがります。 深煎り豆の使用と、たっぷりの氷で急冷したことで濁りの無い琥珀色に輝くアイスコーヒーが完成します。 キリッとクリアな口当たりに心地良い苦味とコクがたまらない、まさにお店の味のアイスコーヒーが簡単に出来上がるんです。
アイスコーヒーはインスタントコーヒー粉でも簡単に作ることは出来ますが、せっかくならアイスコーヒー用の深煎り焙煎豆でしっかりと淹れてみましょう。
oceanrich Plus+を使えば誰でもお手軽に本格アイスコーヒーを淹れることができます。淹れたてのコーヒーで作るアイスコーヒーは、香りがよくて味わい深く、ほんの少しの酸味も爽やかでとても美味しいです。
皆さんもお家で美味しいアイスコーヒーを淹れて、この自粛ムードと、これからやって来る暑い夏を乗り切りましょう。
実際にoceanrich Plus+でアイスコーヒーを淹れる動画を撮影しましたので、ぜひご覧ください。
