急須では美味しく淹れるのが難しい煎茶を、誰でも簡単に美味しくドリップ!
『京都府農林水産技術センター 農林センター 茶業研究所』
『京都府茶協同組合』皆様より開発協力。
oceanrichシリーズより新たにティードリッパー 煎茶モデル登場
デジタル・モバイル周辺機器の株式会社ユニーク(本社:千葉県柏市、代表取締役社長:佐藤明芳)
は、宇治茶の匠が認めた味を手軽に再現!自動ドリップで煎茶を簡単に美味しく淹れられる
「oceanrich ティードリッパー 煎茶モデル」を2021年12月13日(月)よりMakuakeクラウドファンディング
にてプロジェクトをスタートします。
【INTRODUCTION】
「これからのライフスタイル。自動ドリップで美味しい日本茶を」
煎茶をはじめ、お茶は淹れ方一つで味が大きく変化します。
急須では美味しさを安定させて淹れるのが意外と難しい煎茶ですが、
宇治の匠が認めたオーシャンリッチ・ティードリッパーを
お使い頂くと、どなたでも簡単に煎茶本来の旨味と美味しさを楽しむことができます。
【開発経緯】
一昨年、テレビメディアにてoceanrichコーヒーメーカーの紹介映像を見かけて
弊社宛に『京都府農林水産技術センター 農林センター 茶業研究所』様より、
「oceanrichコーヒードリッパーを改良し、誰でも簡単に美味しい
お茶を淹れることができる緑茶専用の抽出機に改良できないか?」という
大変光栄な相談を頂いた事がきっかけとなり本製品の企画が始まりました。
2020年11月よりハンドメイドにて試作品を茶業研究所の技師(8名)の方々から
協力を頂きながら、お茶の抽出の決め手となるカードリッジ部品の度重なる
抽出調整と形状の微細な改良を経て、2021年7月に基本仕様が完成。
11月には、この基本仕様のカードリッジとあわせて試作品を『京都府茶協同組合』
様へ持ち込ませていただき、お茶の匠である皆様に試飲を依頼。頂いた貴重な
ご意見を基に、現在も改良を加えながらプロダクトの開発中となっております。
本製品は、本格的な煎茶を自動ドリップで簡単に美味しく淹れられる緑茶専用のティードリッパーです。 「oceanrich ティードリッパー 煎茶モデル」は、使い方はとても簡単。ステンレスフィルターに約7gの
茶葉を入れて専用のカートリッジに差し込みます。給湯サーバーに150mlのお湯を入れてから蓋をし、 あとはスタートボタンを押すだけで約180秒ほどで抽出が完了。1回の抽出で1杯、茶葉7gで3回抽出が可能。
給湯サーバーは、まるでハンドドリップを再現したように360度回転し、サーバー底面に設けた 2つの穴から毎分4周一定の速度でお湯を均等に注ぎ、ムラなく茶葉にお湯を行き届かせることができます。
カートリッジに淹れたお湯は、底面に約1.5mmの穴を開ける事で一定時間カートリッジの中に 最適な湯量が溜まる仕組み。茶葉のお湯に浸る時間を適度に調整させる事で、お茶の味を適度に抽出 する事ができます。
「oceanrich ティードリッパー 煎茶モデル」はコードレスタイプで、単4アルカリ電池2本(別売)で動作します。 コードがないため、電源まわりを気にする事なくどこでもお使いいただけます。また本体には、スイッチの
消し忘れを防止する便利な自動停止機能を搭載。5分経つと自動で電源がオフになります。 重さは約240gと軽量コンパクトなので、ご家庭ではもちろん、旅行先やアウトドアなど 様々なシーンでお使いいただけます。
【仕様】
カラー:型番(JANコード) |
グリーン:UQ-ORS3UJI (4573529183371)
|
サイズ |
幅130×高140.5×奥115.5(mm) |
本体重量 |
240g(電池含まず) |
抽出方法 |
ドリップ式 自動停止付き機能(タイマー:5分) |
給湯サーバー容量 |
MAX250ml |
出来上がり量 |
1カップ |
ドリップ時間 |
約180秒 |
適用カップ寸法 |
直径約5cm〜11cm |
電源 |
単4アルカリ電池2本(別売) |
付属品 |
メジャースプーン1個、ユーザーマニュアル |
材質 |
本体(ABS) タンク蓋(PP) 台座(ABS) ドリッパー(ステンレス) メジャースプーン(PP) 給湯サーバー(トライタン TX2001) カードリッジ(トライタン TX2001) |
保証 |
1年 |
【oceanrichについて】
oceanrichブランドが手がけるコーヒー器具のコンセプト
■ 手間をかけず便利であること
■ 誰でも簡単に美味しいものを作れること
■ おもしろくて斬新であること
oceanrichは2007年2月に台湾で設立され、ユニークなデザインと、今までにない斬新な
機能を組み合わせたコーヒー器具のブランドです。
日本国内では、2018年3月に株式会社ユニークから初代モデル「ハンドドリップを見事に
再現した最小クラスのコーヒーマシン」を、Makuakeクラウドファンディングでプロジェクト
スタートし結果2000人近くの支援者を集めることができました。翌年2019年はプロ仕様の
業務用モデルも展開。また同年ヒット商品となった、臼式コードレスタイプの電動コーヒーミル
「oceanrich G1」をクラウドファンディングにて実施。また2020年は、容量をアップした市販の
ドリップバッグにも対応の自動ドリップ・コーヒーメーカーのセカンドモデル「oceanrich plus」を発表。
本年2021年7月には、ポータブル電動コーヒーミルのアップグレード版「oceanrich G2」
の販売を開始し、現在までoceanrichシリーズの販売累計はおかげさまで10万台を突破いたしました。