デジタル・モバイル周辺機器メーカーの株式会社ユニーク(本社:千葉県柏市、代表取締役社長:佐藤明芳)は、キートップがタッチパッドに変化する、マルチデバイス対応・英語配列のBluetoothキーボード「mokibo」を2021年3月23日(火)よりクラウドファンディングサイト「machi-ya by CAMPEIFE」で先行販売を開始します。
<Introduction>
「mokibo」は、韓国に本社を構えるINNOPRESSO,
Inc.のキートップセンサーに特許技術を取得した製品。日本では2019年8月に国内最大級のクラウドファンディングサイトで独占プロジェクトとしてスタート。公開初日で目標金額を達成し(支援率2497%)結果、応援購入額1,200万円以上の支援を集めた商品です。当初、日本語配列限定で販売した中で、ユーザー要望が多かった「英語配列」を希望する声に応え今回「machi-ya
by CAMPEIFE」にて先行販売を実施する運びとなりました。
【特長】
本製品は、キーボード背面に80個のタッチセンサーを搭載することで、広大なタッチ領域でキー表面がタッチパッドとして機能する英語配列のBluetoothワイヤレスキーボードです。タイピングからタッチパッドへの切り替えには2種類のモードを装備。クリックボタンに指を添えると、素早くタッチパッドに切り替えが可能。Fn+CapsLockキーを組み合わせればタッチパッドモードが固定できます。
クリックも押し込まずにキー表面を軽くタッチするだけで操作が可能。キーボードは静音性が高いパンタグラフ方式を採用し、静かな場所でもタイピング音を気にすることなく使用できます。また筐体はアルミニウム製で、7.5mmの薄さと245gの軽さで携帯性にも優れた設計。
Bluetooth4.0接続のマルチデバイスに対応。Fn+F1〜F3で3つまでデバイス登録とペアリング切替が可能。F4〜F6キーで各OS(Windows、Android、iOS/MacOS)ごとに合わせたキーレイアウトの設定もできます。本体への充電は付属のmicroUSBケーブルを接続し、満充電で(リチウムポリマー電池 590mAh)およそ26時間動作ができます。